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2008年6月 6日 (金)

NO38 陶芸作品 デンマークの焼き物

 今から37年前の1971年、私は欧州への旅をした。デンマークで下記の器を買った。
 器の素肌は万古焼き(後述)とそっくりだが、中の塗りが誠に美しい黄色であり、直径1mほどの大きな器の中に僅か少し小さな器が入り込み、中心まで同じように僅かな差で次第に小さな器が納まり大きな器全体の中身を埋め尽くしていた。
 20枚近いほどの大小の器で構成されていたのだ。こんなものなど見たことが無く、しばらくそこに立ち尽くした。いくら気に入っても、大きくて買えたものではない。
 その店は陶芸の店ではなく、飾りとして人目を引く為に置いてあるのが明白だった。
 売らないとは思ったが、真ん中の3個だけ売らないか?と聞くと、意外にも直ぐOKと言うのではないか。3個4,500円であった。欧州の思い出と共に時々懐かしく眺めている。

 「万古焼き」とは「ばんこやき」と読み、茶色を濃くした素焼きで、急須の茶入れがそれである。240年の歴史があり、三重県四日市の特産品。磁器と陶器の特徴を持ち熱に強く、半磁器とも言われる。

          デンマークの焼き物

       下記3個を重ねたのが上の写真
       一番大きな器が径16cm 高さ7cm



        上記一番大きな器

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コメント

NUUDOO様

デンマークの焼き物の写真を拝見しました。
艶があって写真がとても美しいです。

投稿: ラベンダー | 2008年6月 6日 (金) 18時00分

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