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2008年11月30日 (日)

NO 107 同級生の版画4枚、西端先生2品、私の旧作2品、ラベンダー氏の蘭

 宮浦真之助君の版画
 版画作家に松本中学時代の同級生の宮浦真之助君がいます。彼は版画で入選を続け大きな作品で1990年、日展の特選を得た程の作家です。その後は無鑑査の待遇を受けています。我々が誇り得る同級生です。
 私が持っている彼の作品をここで紹介します
 安曇野の明科(あかしな)付近で松本平の全ての河の合流が見られます。
 その河畔から見た北アルプス風景です。白雪の鹿島槍岳、爺ヶ岳を正面に据えて水面の色の変化が巧みに描写されれており、クラス会で絶賛されたものです。
 河の合流する水面の高さや水温の違いで色がこうなるのでしょうか?
 彼は絵を描き、それを版画にします。版画はご承知の通り色の数の木版を作る大層根気のいるものです。
 彼の代表作は常念岳を描いた版画で大糸線穂高駅に飾られている由ですが、残念にも私はまだ拝見していません。

 餓鬼岳、蓮華岳遠望
 44.5×23.0cm 額装61.6×34.8cm


  秋晴れ  爺ヶ岳、鹿島槍岳
 典型的な安曇野風景。信州人には何とも懐かしいものです。雪の無い山肌も実に見事に描き分けられています。ブログで何れも小さな絵になり、大きな実物の迫力をお見せできないのが残念です。
 私宅に来てくれるクリーニング屋さんが、この上下2枚の版画に感動して、是非買いたいから紹介してくれと言われて、購入された出来事がありました。
 45.6×22.5cm  額装62.0×34.7cm

  重文・旧制松本高校々舎
 旧制高校は戦前その卒業生は、学校や科目を選ばなければ、全員が帝国大学に進学できる制度であったと聞いています。白線2本帽の高校生は中学生のの憧れでした。
 28.2×17.8cm


 国宝・松本城
 石垣の微妙な色の変化、掘の水面描写、烏城とも言われる板壁の色、細かい鯱の彫りなどをご覧下さい。
 28.2×24.7cm 額装41.2×53.0cm

  西端 正 先生の作品
 作者のお名前については、亡くなられた方には敬称をつけません。生存の方にはつけますのでご了解下さい

 赤土部香炉 径16.6cm 高17.6cm


 赤土部壷 径36.0 高30.3cm
 随分大きな壷です


 私のごく初期の作品。005年5月頃の製作。あまり幼稚なので、掲載を躊躇い(ためらい)今まで掲載しませんでした。私の飯茶碗として愛用しています。近作の焼成が長引いていますので、その埋め合わせです。
 径10。0 高6.7cm


 小型花瓶
 08年4月の製作。
 これも前記同様に躊躇った口です。頭に描いていた模様と似ても似つかない出来でがっかり。捨てるのは一年後にと言われる先生の口癖の教えに従いました。
 一辺11.0 高17.5cm


 
ラベンダー氏の蘭の花
 本人の説明文 
 この花はラン科オーニソフォラ属(Ornithophora radicans)の花です。
 一般的な花ではありませんが、ラン屋さんでは普通に安く売られています。
 超強健で、あまりに増えるので、大きな鉢に植えましたら、突然枯れてしまいました。
 そこで、安いので、今年5月にまた買いました。やはり今は、買ったときの倍の大きさになっています。相変わらず繁殖力旺盛ですが、今度は失敗しないように、植え替えは慎重にやります。
 04/09/05 撮影




                   
以上

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