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2009年3月20日 (金)

NO.139 兼田昌尚先生の作品四題、杜の鍛冶屋の作品、早めの春、石神井公園。

兼田昌尚先生作品
①陶 66.3x29.5x51.5cm
  66.3cmが幅ですから大層大きなものです。陶器のジャンルに捕らわれない更に飛躍した芸術のように思
えます。
 今回の4品はいずれも大きなものです。



同 ②陶 50.5x34.5x54.5


同 ③白釉窯変花器 41.5x29.0x42.0


同 ④白釉窯変花器 33.7x32.0x42.5



杜の鍛冶屋作品 茶碗



同 別面



 杜の鍛冶屋宅の早めの春
 自宅だけの早めではありませんが、春があっという感じでやって来ました。
 9年前に植えた杏が4日前に赤い蕾が見えたと思ったら、もう8分咲きです。今年は沢山の実をつけるのを期待しているのですが。



同 カリンが花芽を出しました。



同 花達










 石神井公園  (東京都練馬区石神井台1-2丁目)

 この公園を訪れたのは2度目です。一度目は白鳥が来たとのニュースで行き、大勢が行ったので白鳥が飛び去った後でした。公園の鯉の写真だけをブログ掲載しました。
 公園は石神井池と三宝寺池を囲んだ細長い公園です。1週するのに結構な距離があり、散歩する人が多いです。
 以下はネットの記事転載です。

 公園の池に沿い北に車道があり、実に立派な住宅が南傾斜の土地に並んでいました。前を歩いていた数人の年輩の女性たちが 「こんな家に一体どなたが住んでいるんでしょう?」 とささやきながら歩いているのが聞こえてきました。
 差し障りがあるといけないので、ここで写真は載せませんが、表札の無い家が多かったようでした。
 風景に相応しいイタリヤ風レストランがありました。
 





池畔の花 この時期に咲く花がまだ少ないのが残念でした。


 豊島区の名が付いたのは昔の豪族豊島(としま)氏からで、はじめは豊島区あたりに住み、南下して石神井に居城をこの池の南に建てたようだ。跡地が住宅の押し寄せで狭く、300坪程度の林に空き堀が僅かに残されているだけで、我々の概念の石垣のある城跡ではなく、居館の跡地の感じで池畔からだと4~5m高いだけの平凡な林で、撮影をするまでも無いものであった。
 史書によると3,000坪もの面積があり、発掘調査で土塁、空堀、郭の遺構などの配置が判明し、15世紀初頭の関東動乱期の構築と推定され、それ以前から城として進出居住していたことが 「新編武蔵風土記稿」 に記載されているそうで、近辺からの出土品のいくつもの板碑には1,200年代の優れた立派なものがあるそうだ。板碑とは平石に佛語やそれに関わる仏絵を刻んだものもあり、材料は秩父青石が多く、年月日、供養者、作成の趣旨などが刻まれた卒塔婆であり、池の周辺や石神井川沿いに豊富に出土した。

 豊島氏の出は平家で、平安時代半ば頃に京都の大火や疱瘡の伝染や、争乱を嫌ってか?一族が関東へ移住したのが始まりで、いくつもの拠点を確保し、関東各地を制覇した歴史が有った。豊島氏自身がいくつもの拠点を有し、一族の宗家であったようだが、平将門との縁については不明。
 その後八幡太郎義家が登場し、前九年と後三年の役では豊島氏はそれに従軍し、関東は源氏の台頭著しく、その中で重く用いられたようだから時代の流れに乗る情勢判断に優れて、永く豊島家の安泰が続いた。
 その間いくつもの戦乱を巧みに泳ぎ、存続が続くが、関東の争乱の中で太田道灌に攻められて惨敗し、史上から姿を消し、この時は情勢判断を誤ったが、希代な戦略家であった道潅の働きの前で空しい最後となった。
 記録では10代目の豊島影村の時領地が豊島、足立、多摩、児玉、新座の5郡に及んだとあり、影村は豊島家再興の英主とされている。
 豊島家が滅亡したのは17代豊島泰経(としまやすつね)のときで、当人が亡くなったのは1477年であったとされる。この年京都では永年続いた応仁の乱が収束している。
 豊島城跡の歴史解説の建て札。










 この城跡の南に接して豊島氏の建てた氷川神社がある。その石像の狛犬を見て私は大層驚いた。実に見事な彫りなのだ。この狛犬は大2頭の対と、小2頭の対で計4頭である。しかし何の説明も無く、公園に人は多いがこの神社には人が居なかった。
 光の加減でうまく撮影出来ず、残念だが下に掲載する。
 
 神社正面 

















 この神社に並び城跡を背にして豊島氏の建てた立派な寺が二つ並んでいた。三宝寺と道場寺である。この二つの寺については後日掲載の予定。
     以上

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