NO.180号 肉筆浮世絵、障害者の絵、陶芸作品、近隣の花
肉筆浮世絵
掲載の資料は昭和49年羽黒洞刊、三越本店での展示カタログより。
説明文は羽黒洞創立者、肉筆浮世絵収集の故・木村東介
途中から読まれる方へ。
浮世絵版画は江戸期より大衆の読み物として、あるときは役者のプロマイド、或いは風景画、または今の週刊誌のように大衆の読み物として著しい発展を続けて来た。
一方では古紙として大量に輸出された陶磁器の包装材料として海を渡り、欧州の画壇を大きく刺激するに至った。
版画には肉筆の原画があったが、海外で版画が高く評価されたのに反し肉筆は見捨てられた侭、昭和の初期までその価値が評価されなかった。
その価値を見出し、その収集を始めたのが羽黒洞創立者の木村東介であり、実に推定で2千枚からの収集を成し遂げ、昭和40年代末から大手デパートでの展覧会で販売を開始して大きな反響を呼んだ。
そのカタログは1cm程の厚さの本として配布されたが、全国10箇所で出されたそれらの本を私は偶然にも収集しており、貴重な本なので羽黒洞の了解を得て、このブログに掲載を始めたのだ。
掲載の殆どの絵は既にどなたかの所有だが、所有者不明のため一々了解を得ることは不能である。
原画は色彩豊かだが、その全てをカラーで出版出来ないのは当然である。 これ等の作品が美術品市場に出ているのかどうかは知らないが、概ね良いものは深く蔵されて出て来ないのが通例と思う。
膨大な収集にも驚くが、80歳の私が何時まで掲載できるか?と思うが先ず生前に完結にはなりそうも無い。 
障害者の絵 カーネーション 神代 智永 画伯 あいアイ美l術館提供
杜の鍛冶屋作品 皿 前回同様に柿釉が残念にも生きていない。この釉に混じり物が入っていたようである。
径20.0cm 高3.0cm
同・鉢 径14.6cm 高5.4cm
同
同・茶碗
径12.5cm 高7.5cm
近隣の花
①アジサイの一種でしょうか?
②ベゴニア
③ペンタス
④スカビオサ(西洋松虫草)
⑤同・花が皆向こうを向いていて残念。
⑥オキザリス
⑦アンズ熟す。6月中旬熟した実が毎朝庭に落ち始めた。ある日枝をゆすり全ての実をジャムにした。昨年から実りだし今年は昨年の3割増しだった。2年物の木を植えて今年で11歳になる。来年は木が更に伸びて実も多いだろう。
⑧老人達が集まる杉並区悠々館でこの花にめぐりあった。私も老人だ。ネジバナ。
⑨ランタナ この花は何種類か判らない程、咲いているのに出会う事が多い。
⑩まだ蕾と思うが、初めて出会った花。上方に咲いたのが見える。(シソ科の植物。
プレクトランサス'モナ・ラベンダー'か?)
⑪ムラサキシキブは紫の実が秋に見られますのですぐ分かりますが、花を見たのは初めてです。多分ムラサキシキブ?
⑫ビヨウヤナギ(ビオウヤナギ)
⑬キョウチクトウ
⑭ヒオウギズイセン
⑮アジサイ
以上
| 固定リンク


コメント