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2009年12月11日 (金)

NO.228号 観泉寺と紅葉

  
 12月10日所用で観泉寺の傍を通りましたので寺に寄りました。紅葉が綺麗で撮影しました。
 ブログの資料が溜まっていますが、季節が過ぎると価値が無いので、先に観泉寺紅葉をブログ掲載します。

  観泉寺は今川氏の菩提寺。今川氏とは桶狭間で織田信長に破れ亡くなった今川義元の子孫のこと。。
 義元の子氏真(うじざね)が建てたとされている。 杉並区今川町に存在し、大きな規模の寺です。
  建立は慶長2年(1597)関ヶ原合戦の3年前。
  桶狭間以後家臣の反乱、東西からのの侵攻などで今川家は滅びるが、氏真は家康に救われ臣従する。
 これは家康幼少の頃今川家に人質とされていたことに関係があると推測する。

 私は昭和20年に長野県から上京し杉並区青梅街道沿いのアパートに住み込んだ。荻窪駅まで歩20分の距離だった。青梅街道は東西に走り、多くの家は街道をを挟んで分布しており、街道から少し北に離れると畑が広がっていた。
 その畑の中にぽつんと大きな寺があり、鐘の音が聞こえていた。それが観泉寺でよく散歩に行き由来を知った。今川町の名が今川家から来ているのは言うまでも無い。広大の畑が今は住宅で埋まっている。
 今川家は都の説明案内を撮影掲載してあるから、参照して下さい。相当な地域を所領としたらしい。是は幕府から高家(こおけ)の扱いを受けて居た事に関係する。吉良家も高家で、礼式を司っていたことはご承知の通り。

寺門前。これは12月11日雨の日で、画面にボケが入る。ブログ作成のために快晴の10日と雨の11日に撮影。


門前の碑


今川家墓地入り口。右側に都の解説。


今川家墓地にある都の解説。


今川家墓地。





古寺に見られる石像が各所に、雨しきり。








雨しきり、山茶花が美しい。苔むした墓石、412年前に建てられた寺、家来の墓も多いと思われる。


門前から東に向かい、左右が観泉寺、本堂は左側。本堂の裏に寺経営の大きな幼稚園。


快晴、本堂の東に大銀杏。


通り掛かった地元の人が今年の紅葉は今までにない美しさだと語った。
ここは自宅から約30分、近い所で有難い。


遠くに行かなくても、こんな美しい所があるとは。


鐘楼の前で、是は順光。逆光の方が美しいことがある。


或る画家が 「紅葉の中に混じって青葉がある方が美しい」 との記事を読んだ記憶がある。


雨中の銀杏の黄色に赤い落葉が。これ着物の柄にしたらどうかしら?


雨で画面がけぶり、これも又風情。





同、雨中、西に向かい右が門。


雨中、大銀杏の落葉が道いっぱいに。


12月10日、好天、落葉が屋根を埋めて。


12月10日晴天。竹林と紅葉。


12月11日雨中。


12月11日,あつらえた様な落葉の配置。雨水が溜まって。


同、雨中。


本堂前の巨石則面

                                             以上


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